ユーザーガイド

カスタムオブジェクト管理

Fumitaka Kubo • 株式会社ハイウェイCEO2025-03-06

カスタムオブジェクトは、ハイウェイのCRM管理機能において、標準モジュール(取引先・案件・アクション・人物・商品・相関図)には無い独自のデータ構造を自由に作成できる機能です。以下のようなメリット・特徴があります。

  • 標準カラムの制約が一切ない

    • どんな項目(フィールド)を作るかはすべてユーザーが定義可能

  • ノーコードで項目追加やレイアウト配置を行い、入力フォームや一覧画面を柔軟に設計

  • CRMの他モジュール(取引先・人物・案件など)とリレーションを設定し、クロス参照が可能

  • プロジェクト管理・イベント管理・契約情報管理など、多様な業務領域をひとつのプラットフォームで扱える

  1. オブジェクト名・ラベル

    • 例:「プロジェクト」「契約管理」「キャンペーン」「クレーム管理」など、用途にあわせて自由に設定

  2. フィールド(カラム)

    • テキスト、数値、日付、チェックボックス、選択リストなど、必要な項目を追加可能

    • 例: 「プロジェクト開始日」「担当部署」「契約金額」「キャンペーン開始/終了」「クレーム種別」など

  3. レイアウト(フォーム・一覧)

    • レコード作成画面や詳細画面、一覧画面のどこにどの項目を表示するかをノーコードで配置

    • 必要に応じてグルーピング(セクション分け)も可能

  • 他モジュールとの関連付け

    • 例:プロジェクトオブジェクトのレコードに「取引先」や「人物」を紐づけるフィールドを用意して、誰とどんなプロジェクトを進めているかを管理

  • 一対多 / 多対多 のような関係性も、テーブル設計に応じて柔軟に再現可能(システム設定により機能が異なる場合あり)

  1. システム管理メニュー →「カスタムオブジェクト」→ 画面右上の「新規オブジェクト作成」ボタン

  2. オブジェクト名・ラベルを入力

    • データベース上での名称と、ユーザーが画面で見るラベルを設定

  3. 保存

    • これで空のオブジェクト(テーブル)が作成され、次のステップでフィールドを追加していく

  1. フィールド一覧で「新規フィールドを追加」ボタンをクリック

  2. データ型を選択(テキスト、数値、日付、チェックボックス、選択リストなど)

  3. フィールド名 / ラベル / 必須設定などを入力

  4. 表示レイアウトの調整

    • レコード詳細画面のどこに表示するか、並び順をドラッグ&ドロップで指定

  5. 保存

    • フィールドが追加され、オブジェクトに項目が増える

  • 取引先との関連

    • 例: プロジェクトに紐づく取引先を選択するフィールドを作成 → 取引先を参照

  • 人物との関連

    • 例: 「主担当者」「協力メンバー」など人物を参照するフィールドを追加

  • 他のカスタムオブジェクトとの関連

    • 例: 「親プロジェクト」「子プロジェクト」などの階層を表現

  1. オブジェクト一覧へアクセス

    • 「カスタムオブジェクト」メニューに新オブジェクトが表示される

  2. 新規作成画面からテスト登録

    • 作成したフィールドが期待通りに表示・入力できるか確認

  3. 一覧表示

    • カスタムオブジェクトのレコードをリスト形式で確認し、必要な項目をカラムに追加したり順序を変更

  • 基本的な操作は取引先や案件と同様:新規作成、編集、削除など

  • ユーザーの権限設定により、アクセス制限や編集可否を制御できる

  • 一覧画面でテキスト検索やフィルタ(数値範囲、日付範囲など)を行える

  • 頻繁に使用する条件は保存検索スマートフィルタとして登録

  • 取引先・案件と同様に、CSVインポートで新規レコードを一括作成・更新可能

  • エクスポート機能も活用すれば、外部システムとの連携に利用

  • カスタムオブジェクトでも、一覧ビューカンバンビュー(機能対応時)を切り替えて運用できる場合が多い

  • 一覧ビューでは、作成したフィールドを並べて表形式で表示し、ソートや一括編集がしやすい

  • カンバンビューでは、選択したフィールド(ステータスなど)を軸に、カードをドラッグ&ドロップして直感的に管理可能